今日の学習動画
今日学んだ事
- 賃金の設定はほとんど「需要と供給」で説明可能
例えば大谷翔平選手。
彼のように卓越した技術を持つ野球選手は他にいない(供給が限りなく少ない)。一方で、彼のプレーを求める大勢のファンや、試合への貢献・グッズなどの収益を見込む野球チームは彼のことを欲しがる。結果、10年総額7億ドル(約1015億円)という想像もつかない額の賃金を獲得している。 - 最低賃金の引き上げで、人口の30%の賃金が上昇
アメリカの経済活動などを調査するブルッキングス研究所によると、最低賃金の引き上げにより、ボーダーの賃金で働く人以外にも、波及効果で約30%の人の賃金が上がる。 - 最低賃金の引き上げにより、経済格差が広がる恐れも
雇い主は、賃金を払うのであれば、スキルの高い人材を獲得しようとする。最低賃金の引き上げによりその傾向が強くなる。そのため、スキルを持たない人は職を得られず、失業率が上昇する恐れがある。
感想
医療職の賃金がなかなか上がらないことは、「供給量」に一因があるのではないかと思った。
医療系技術職は、患者さんという需要はあるものの、スキルを得た人材が多すぎて、なかなか賃金が上がらない。実際、新卒で募集される医療技術職の枠は少なく、私の大学の後輩は就職活動に苦戦していた。また、給与も月20万円弱が相場で、一般企業に勤めた方が待遇が良い場合がほとんどだ。
ただ、今でも医療系技術職の養成学校が次々と設立されている現状を踏まえると、この要因が対処される気配は無い。

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