今日の学習動画
Behavioral Economics: Crash Course Economics #27
今日学んだ事
- Behavioral Economics
行動経済。人は心理的、社会的、感情的な要因によって、時に合理的でない判断を行うこと。 - Nudge theory
人の心理を利用して、その選択を取るように仕向けられること。
例えば、「100人中1人が当たる宝くじ」と「100人中99人が外れる宝くじ」では、事実上同じことを言っているが、前者の方を買いたいと思う。
他の例としては、海外の小学校で、バイキング形式の昼食の場合、子供の見えやすい位置に野菜を並べ、見えにくい位置に甘いケーキを並べると、野菜を食べる子供が増えたという報告がある。 - Risk
人は「勝つ喜び」を得るよりも「負ける痛み」を避ける行動をする傾向がある。
例えば、ワシントンD.C.のスーパーマーケットでのレジ袋使用削減を目的にした実証実験。
「レジ袋ではなくマイバックを使うと5セントがもらえるキャンペーン」よりも、
「レジ袋を使うと5セントを払わなければならない施策」の方が、レジ袋の使用者が減少した。
また、仕事の例では、「優秀だった社員にボーナスを与える」よりも、「最初にボーナスを与えておいて、結果を出さなければ後からその分を返さなければならない」とした方が、社員の仕事のパフォーマンスが良かったという報告がある。
まとめ・感想
行動経済学では、人が多様な選択を取る理由を説明できる。
もし、全ての人がみな合理的であったらみな同じ選択を取ると考えられる。
この動画シリーズで再三言われている「経済学とは正しい選択のための学問である」という意味が今日の動画で何となく理解できた。
何か決断するときは、感情で判断しているのではないかと一度立ち止まって考えていきたい。

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